【イラスト日記】8ヶ月の乳幼児連れで歯医者通院

子供(以下、チビ助)が生後8ヵ月頃のこと。

朝の家事を終え、一息がてら朝食のパンを食べていると歯の詰め物がポロリ。急きょ歯医者へ行くことになりました。

その日は幸い家に夫が居たので、チビ助を夫に任せて一人歯医者へ。

病院でレントゲンを撮ってもらった結果、歯の状態がなかなか悪いらしく、

めでたく長期通院が決定!
行きたくない。歯医者怖い。

長期となると、チビ助を連れての平日通院は避けられません。

そこで心配になるのは、そもそもチビ助を連れて通院出来るのか。

まだ0歳8ヶ月の乳幼児、歩くのはおろか1人で大人しく座っているのも厳しいレベル。

病院内を見た限り、子供用のスペースや赤ちゃんが座って待てそうな椅子は見当たりません。

赤ちゃん連れの受診は厳しいかー

と半ば諦めつつ、ダメもとで受付のスタッフさんに確認してみると…。

すんなりOK。

と言う事で、晴れて歯医者への子連れ通院が決まりました。

通院初日。

チビ助を抱っこしながら受付を済ませ、待合室で順番待ちをしていると、ふと疑問が。

結局、私の治療中チビ助はどうすれば?

改めて病院内を確認するも、やっぱり子供用の設備は見当たらず。

考えているうちに名前を呼ばれ、チビ助は抱っこしたまま診察室へ。

「あのー、子供はどうしたら良いですかね」
「抱っこで診察台へ座ってもらって大丈夫ですよー」
「えっ」

まじかー。
え、あなた治療中そこに居るの?落ちない?大丈夫??絶対泣くよね、これ大丈夫???

混乱しているうちに先生登場。
念のために再度確認。

「あの、子供はー…」
「そのままで大丈夫やで。抱っこしてあげててなー」

何が大丈夫だと言うのか。

いや、案外大丈夫なのか?
先生方の経験上、今までの赤ちゃんは大丈夫だったってこと??

混乱したまま、先生の「じゃあ口の中見ていくよー」と共に倒れる診察台。

不思議そうに私の顔を見上げていたチビ助も、緊張する母の強ばった顔(歯科恐怖症)から何か察したのか…。

ギャン泣き。ぜんぜん大丈夫じゃなかった!!
そりゃ泣くよね!母ちゃんがチビ助の立場でも泣く!!

動こうとするチビ助を落とさないよう掴みながら、試行錯誤であやしてみるも効果は無く

危ないし可哀想だし申し訳ないしで、やっぱり一旦帰って土曜日改めて予約を入れようと決意した、
その時

「ほんじゃ治療はじめるか!母ちゃん頑張るからあっちで見ててな。誰かチビ助君抱っこしといて~」
「はーい。よし、あっち座ってママの治療見てよかー」

女性のスタッフさんが慣れた手つきでチビ助を抱き上げ、そのまま部屋の隅へ。

なかなか泣き止まないチビ助を、抱っこしたり遊んだり、治療中ずっとあやし続けてくれて

チビ助も落ち着きを取り戻したらしく、気付けばスタッフさんの膝の上で気持ち良さようにスヤスヤ寝ていました。
お陰様で、寝ている間に治療も無事終了。

お会計が終わるまでスタッフさんに抱っこしてもらい、なんとか通院初日を無事に乗り切れました。

その後の通院も、初日とだいたい同じような流れでチビ助を預かってもらっています。

最近は、場馴れ人馴れしたのか、最初からスタッフさんと遊びたがる事も多く、受付と同時に引き取られていくこともしばしば。
受付の内側で遊ばせてくれたり、抱っこして寝かしつけてくれたり。本当に感謝しか有りません。

しかも、週一で通っているので

「ハイハイ歩き早くなりましたね!」
「すごい!つかまり立ちできてる!」
「お話上手になったねー」

と、成長を喜んでくれて、それも凄く嬉しかったりします。周りに気軽に話せる大人が少ないので、親以外の大人と触れ合える貴重な場です。

私は相変わらず歯医者恐怖症ですが、チビ助が楽しそうなので前向きに通えます。怖いですけど。

通わせてもらってる上にチビ助の相手もしてもらって、歯医者さんに心から感謝です。

以上、乳幼児連れの歯医者通院の話でした。

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